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グラフィック

千葉県警察様|警察官採用の広報チラシ

デジタルハリウッドSTUDIO千葉で制作に取り組む受講生
クライアント
千葉県警察様(千葉中央警察署)
制作物
警察官採用等の広報チラシ
領域
グラフィック
期間
2026年3月納品

千葉県警察様の、警察官採用に向けた広報チラシです。メインターゲットは20歳前後の若い世代、あわせて中学生以下にも届く形が求められました。

採用広報は、他の啓発物と別の競技である

防犯や交通安全の啓発物は、「危ないですよ」と伝えれば役割の半分は果たせます。採用広報は違います。相手に人生の選択をしてもらう紙です。

しかも競合が広い。同じ紙を見ている20歳は、民間企業も、公務員の他職種も、進学も並べて考えています。「警察官がすごい」ではなく「自分がそこにいる姿が想像できるか」まで持っていく必要があります。

2つの年齢層を1枚で狙う

この案件が難しいのは、ターゲットが2層あることです。

  • 20歳前後 — 実際に応募する層。仕事の中身、配属、研修、待遇といった具体が要る
  • 中学生以下 — 応募はできないが、憧れが残る層。ここに種を蒔くのが長期の採用施策になる

この2層は、刺さるものが違います。中学生に効くのは制服とパトカーと「かっこいい」。20歳に効くのは、その先にある日々の仕事の像です。

そこで写真で下の年齢層をつかみ、文字情報で上の年齢層に答えるという役割分担を取りました。ぱっと見の印象と、読み込んだときの内容で、別々の相手に応える構成です。

写真の選定にいちばん時間をかけた

この案件では、使用する写真を1点ずつ確認し、作品説明シートにまとめる工程を挟んでいます。採用広報の写真は、デザインの素材である前に「この仕事の実像」そのものだからです。かっこよく撮れているかだけでなく、実際の職務と食い違わないかを確認する必要があります。

受講生の関わり方

コンペ形式で実施し、写真選定・レイアウト・作品説明の作成までを受講生が担当しました。「なぜこの写真を、この大きさで、この位置に置いたか」を文章で説明する工程を必ず通しています。

関連リンク


このページについて:制作の内容は当校の記録によります。配布部数・配布場所は掲載していません。契約条件・費用も掲載していません。

参考:https://www.police.pref.chiba.jp/

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