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茨城県河内町からデザイン・動画スクールに通う|滑河駅から千葉駅まで乗換なし47分

デジタルハリウッドSTUDIO千葉には、茨城県稲敷郡河内町から通っている受講生がいます。

県境をまたぐと遠いように聞こえますが、実際は逆です。河内町は利根川を挟んで千葉県成田市・栄町・印西市の対岸にあり、滑河駅(成田市)まで出れば、千葉駅まで乗り換えなしで47分です。

このページは、県外である河内町から学ぶための情報を、実測の数字だけでまとめたものです。「県外だから通えないのでは」という不安に、時刻と運賃で答えます。

デジタルハリウッドSTUDIO千葉の入口
デジタルハリウッドSTUDIO千葉(JR千葉駅東口から徒歩5分/京成千葉中央駅東口から徒歩2分)

河内町から千葉校まで、実際にどれくらいか

デジタルハリウッドSTUDIO千葉は、JR千葉駅東口から徒歩5分。京成千葉中央駅東口からなら徒歩2分です。

町内に鉄道駅はありません

河内町には鉄道が通っていません。最寄り駅は2つあり、どちらも町外です。千葉市に通うということは、川を渡って千葉県側の駅を使うということになります。

最寄り駅 接続
JR成田線 滑河駅(千葉県成田市) 常総大橋を渡って南へ。千葉方面に出るならこちら
関東鉄道竜ヶ崎線 竜ヶ崎駅(茨城県龍ケ崎市) 町営コミュニティバスで接続。東京方面

滑河駅からは、乗り換えなしで47分

項目 実測値
経路 滑河 →(JR成田線)→ 成田 → 佐倉 → 千葉(直通・乗換0回
所要時間 47分
片道運賃 810円(IC 803円)
距離 41.6km

乗り換えなしで47分。 これは、千葉県内の香取市(1時間4分)や山武市の成東(59分)より近い数字です。県外だからといって、遠いわけではありません。

47滑河駅から千葉駅まで(JR成田線・直通)

810滑河駅からの片道運賃(IC 803円)

0乗り換え。滑河から千葉まで1本です

41.6km滑河駅から千葉駅までの距離

町営コミュニティバス

コミュニティバスは竜ヶ崎駅・龍ケ崎済生会病院方面へ運行しています。運賃は一般200円、河内町民100円。日曜・祝日は運休です。

町の中心部から滑河駅までのバス便と所要時間は、2026年8月27日時点で確認できませんでした。 自家用車で滑河駅まで出る形が現実的と思われますが、ここは推測では書きません。河内町の公共交通の案内でご確認ください。

月あたりの交通費

滑河駅からの分だけで計算すると、次のようになります。

通学頻度 滑河↔千葉の往復運賃
週1回(月4往復) 6,480円
週2回(月8往復) 12,960円
月2回 3,240円

この金額には、自宅から滑河駅までの分は含まれていません。 車で出るならガソリン代と駐車場代、家族に送ってもらうならその時間が、ここに上乗せされます。河内町から通う場合、費用の変動要因はほぼこの「駅までの区間」に集中します。

平日の夜でも通えるのか

校舎の開館時間は次のとおりです。

曜日 開館時間
平日 11:00〜21:00
土・日 11:00〜18:00
月曜・祝日 休館

平日は21時まで開いています。問題は、21時に千葉駅を出て滑河駅まで帰れるかです。

千葉駅から成田線の下りは、21:00の快速成田空港行、21:12の成東行、21:26の快速佐倉行と続きます。滑河駅は成田より先なので、佐原方面へ直通する便に乗ることになります。

千葉駅発 行き先 備考
21:30 佐原行 滑河駅を通ります
22:26 銚子行 滑河方面の最終

21時に授業が終わって、徒歩5分で千葉駅に着けば、21:30発に十分間に合います。 乗り遅れても22:26の最終まで約1時間の余裕があります。

つまり、河内町からでも平日夜の通学は成立します。 仕事を終えてから平日の夜に千葉へ出る、という形が現実的な選択肢になります。

ただし、電車が動いていることと、家まで帰れることは別の話です。滑河駅から先の移動手段を、最初に決めておいてください。 駅に車を置いて通うのか、家族に迎えに来てもらうのか。ここが決まっていないと、時刻表がどれだけ良くても続きません。

土日に通う場合

土日の開館は11:00〜18:00です。往復の移動は1時間34分で平日夜と変わりませんが、夜道を戻らなくていい分、冬場は土日のほうが楽という人もいます。

半年間で、通学にどれだけの時間とお金を使うか

月の交通費だけを見ていると判断を間違えます。効いてくるのは「半年間の合計」です。滑河↔千葉は片道47分、往復で1時間34分。ここに校舎での滞在時間を足したものが、通学1日あたりの拘束時間になります。

平日の夜に通う場合、18時ごろに校舎に入って21時の閉館までいるとすると滞在は約3時間。移動1時間34分と合わせて、1日あたり4時間34分が通学に消えます。

これを通学頻度ごとに半年(6ヶ月)で積み上げると、次のようになります。平日夜(滞在3時間)で計算しています。

通学頻度 半年の通学回数 移動時間の合計 校舎滞在の合計 拘束時間の合計 交通費の合計
週1回(月4回) 24回 約37時間36分 72時間 約110時間 38,880円
週2回(月8回) 48回 約75時間12分 144時間 約219時間 77,760円
月2回 12回 約18時間48分 36時間 約55時間 19,440円

週1回・半年で、移動に使うのは約37時間36分。ここに自宅から滑河駅までの往復が加わります。駅まで片道15分の車移動なら、半年で12時間の上乗せです。この区間は電車と違って自分で運転する時間なので、勉強には使えません。ここを見落とすと計算が狂います。

電車の中を勉強時間として数える

デジタルハリウッドの学習は映像授業が中心です。つまり、滑河↔千葉の片道47分は、そのまま授業を見る時間として使えます。 スマートフォンとイヤホンがあれば座席で進められます。

週1回・半年24回の移動37時間36分のうち、仮に半分を授業視聴に充てられたなら約19時間。自宅で確保しようとすると、週あたり45分を半年続ける計算になる分量です。通学時間は捨てる時間ではなく、家では作りにくいまとまった学習時間でもあります。

続かなくなる典型パターンと、そのときの切り替え方

河内町に限らず、遠方から通う人がつまずくのは、だいたい決まった場所です。

  • 3ヶ月目に、行かない週が出る。最初の1ヶ月は勢いで通えます。2ヶ月目もまだもちます。崩れるのは3ヶ月目、仕事の繁忙期や体調が重なったときです
  • 1回休むと、次の週も行きづらくなる。前回の続きが分からない状態が、そのまま足を止めます
  • 駅までの区間が面倒になる。電車に乗ってしまえば47分ですが、そこまで出る一手間が、疲れている日ほど重くのしかかります
  • 冬の帰り道。22時台に滑河駅から自宅まで戻る負担は、夏と冬でまったく違います

これらは意志の問題ではなく、設計の問題です。詰まったときの切り替え方を、あらかじめ決めておくと止まりません。

  • 通学の頻度を落とす。週2回で始めて苦しくなったら週1回に、週1回が苦しくなったら月2回に。ゼロにしないことが大事です
  • オンライン中心に切り替える。映像授業とオンラインでの質問を主軸にして、通学は月1〜2回の「見てもらう日」に限定する
  • 通う曜日を固定する。「空いた日に行く」は、駅まで出る必要がある地域だとほぼ機能しません。曜日を決めて予定に入れてしまうほうが続きます
  • 土日1回に寄せる。平日夜の帰りが負担なら、土曜または日曜の日中に変える
サブディスプレイ付きの実習用PC
実習用PCはサブディスプレイ付き
トレーナーが受講生を指導している様子
通学の目的は、講師に直接聞けること

通わずにオンラインだけで進める選択肢

正直に書きます。通学が続かないと思うなら、無理に通う必要はありません。

デジタルハリウッドの学習は映像授業が中心です。教室に来る目的は、講師に直接質問すること、他の受講生の作品を見ること、そして「作業する場所と時間を強制的に確保すること」の3つです。

  • 通学が向いている人:家だと手が止まる。人に見てもらわないと進まない。就職・転職の相談を対面でしたい
  • オンライン中心が向いている人:自分でスケジュールを管理できる。家に集中できる環境がある。駅まで出る手間を作業時間に充てたほうが早いと感じる

河内町から通う場合、電車だけで往復1時間34分、駅までの区間を足すと2時間前後。これを「講師に会うための時間」と考えられるかどうかが判断の分かれ目です。月に1〜2回だけ通って、あとはオンラインという組み方もできます。無料説明会はオンラインでも受け付けています。

河内町の姿

項目 数値
人口 7,131人(2026年4月1日)
世帯数 2,827世帯
面積 44.30km²
65歳以上の割合 42.7%(2025年10月1日)
産業別就業人口 第1次14.45%/第2次28.92%/第3次56.63%(2020年国勢調査)
農家数 1,075戸(うち専業368戸)
主な特産物 米、レンコン、いちじく、いちご

河内町は2022年2月に、茨城県内で最も人口の少ない自治体になりました。

そして第1次産業の就業者比率が14.45%。全国平均のおよそ5倍です。 一面に水田が連なり、米作を中心とした「純農村地帯」というのが、県の資料での位置づけです。

河内町でデザイン・動画のスキルが必要になる場面

農産物を直接売る

米、レンコン、いちじく、いちご。農家1,075戸のうち専業が368戸。

農産物は、味が同じでも見せ方で単価が変わります。 そして今は、農家が直接売る手段が揃っています。

  • ネットショップの商品ページ(写真・文章・レイアウト)
  • ふるさと納税の返礼品ページ
  • 産直サイトのプロフィールと商品写真
  • パッケージとラベル、贈答用の箱

いちじくやレンコンのように、「どこで買えばいいかわからない」商品ほど、見つけてもらう仕事の価値が高いと言えます。

生産者を映す

動画がいちばん効くのが、ここです。畑、田んぼ、収穫。誰が作っているのかがわかると、それだけで買う理由になります。

人口7,131人の町だから

小さい町では、外注に出すロットに届かない仕事がたくさんあります。チラシ1枚、動画1本、ページ1つ。「頼むほどではないが、なんとかしたい」が積み上がっています。

一人できる人がいると、町の中で仕事が回り始めます。65歳以上が42.7%という構成は、裏を返せばデジタルの作業を引き受けられる人が町内で希少だということでもあります。

茨城県河内町の制作事例

茨城県河内町

観光冊子「かわちじかん」と年間の広報伴走

単発ではなく、月1回の定例を軸に町の発信をまとめて設計しています。

茨城県河内町の制作事例

茨城県河内町

町制30周年記念ビール・日本酒のラベル

町産コシヒカリのクラフトビールと日本酒。受講生チームが提案から納品まで担当しました。

茨城県河内町の制作事例

茨城県河内町

職員名刺と優良技術者表彰のロゴ

名刺コンテストから始まり、包括連携協定の締結につながった案件です。

茨城県河内町の制作事例

茨城県河内町

かわちイルミネーションの広報物と公式サイト

町の冬の主役。11月から2月まで、毎日17時から21時まで点灯します。

河内町・茨城県の支援制度

ここが河内町の特徴です。移住支援金に、「デジタル技術を活用した起業」のルートがあります。

移住支援金(わくわく茨城生活実現事業)

項目 内容
金額 世帯100万円(18歳未満の帯同者1人につき最大100万円加算)/単身60万円
要件 東京23区在住、または東京圏在住で23区に通勤していたこと。転入後1年以内に申請。5年以上の継続居住の意思
該当ルート 就業/テレワーク/起業
注意 転入前の事前相談が必須です
担当 河内町 生活環境課 0297-84-2111

起業ルートは「茨城県地域課題解決型起業支援事業」

移住支援金の起業ルートで使う茨城県の制度は、対象がこう定められています。

「県内の地域課題解決を目的に、デジタル技術を活用して起業する者

Webデザインや動画制作のスキルは、まさにここに当てはまります。 農産物の販路をデジタルで開く、地域の情報発信を担う、事業者のDXを支援する。いずれも「地域課題の解決 × デジタル技術」の形です。

学ぶ → 起業する → 制度を使う、という順序が制度上つながっています。

⚠ 令和8年度の公募は終了しています。補助金額と補助率は2026年8月27日時点で確認できませんでした。茨城県 産業戦略部技術革新課(029-301-3522)にご確認ください。制度の要件と金額は年度ごとに変わります。当校が申請の可否や採択を保証するものではありません。

河内町商工会

河内町商工会(茨城県稲敷郡河内町源清田1942・旧みずほ小学校内/0297-84-2136)。

中小企業向けの経営相談、補助金・助成金の情報提供、労働保険手続きのサポート、商品力向上支援、金融制度の案内、起業支援を行っています。

⚠ 上記はいずれも茨城県および河内町の制度です。千葉県や千葉県内市町村の補助金・支援制度は、河内町にお住まいの方には原則として適用されません。管轄が違うため、当校のある千葉市の制度をそのまま当てはめないでください。

転職を考えている場合

河内町を管轄するのはハローワーク龍ケ崎(茨城県龍ケ崎市若柴町1229-1/0297-60-2727)です。管轄区域は龍ケ崎市、取手市、牛久市、稲敷市、利根町、河内町、美浦村。千葉県内のハローワークではありません。

公共職業訓練や教育訓練給付の制度があるので、スクールを検討する前に一度相談しておくと選択肢の全体像が見えます。スクールが唯一の道ではありません。 独学、職業訓練、スクールのどれが合うかは人によって違います。

千葉県外だから受講できない、ということはありません

問い合わせでいちばん多い誤解がこれです。はっきり書いておきます。

デジタルハリウッドSTUDIO千葉は、千葉県民限定のスクールではありません。 茨城県にお住まいの方も受講できますし、実際に河内町から通っている受講生がいます。受講料も、県内・県外で変わりません。

県をまたぐことで実際に違ってくるのは、次の2点だけです。

  • 使える公的制度が茨城県・河内町のものになる。移住支援金も、起業支援も、ハローワークの管轄も、すべて茨城県側です。千葉県の制度は使えません
  • 駅までの移動を自分で組む必要がある。町内に駅がないため、滑河駅までの手段を先に決めておく必要があります

逆に言えば、それ以外は千葉県内から通う方とまったく同じです。距離で言えば、河内町は千葉県内の多くの市町村より千葉校に近いという事実のほうが重要です。

同じように、別の仕事から移った人がいます

河内町から通っている受講生については、ここでは詳しく書きません。ただ、勤め先で働きながら学び直した卒業生のインタビューは公開しています。通学の頻度や、仕事とどう並行させたかが具体的に書かれているので、自分の生活に置き換えて読んでみてください。

卒業生 グッドさん

グッドさん

国家公務員として勤務しながら受講

勤務を続けながら受講した人の話です。

卒業生 福永さん

福永さん

食品工場の製造オペレーターとして勤務しながら受講

工場の現場で働きながら学んだ人の話です。

卒業生 中山さん

中山さん

旅行会社のプログラマーから学び直し

地方で仕事をつくる側に回った例です。

河内町から学べるコース

コース 期間 受講料(税込)
Webデザイナー専攻 6ヶ月 572,000円
Webデザイナー専攻 主婦・ママクラス 6ヶ月/就転職パック10ヶ月 423,500円/544,500円/686,400円
グラフィックデザイン講座 4ヶ月 319,000円
動画クリエイター専攻 4ヶ月 445,500円
動画ディレクター専攻 3ヶ月 385,000円

受講料は、給付金で最大80%が戻る場合があります

デジタルハリウッドの一部の講座は、経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)」に認定されています。支給要件を満たして所定の手続きをし、講座を修了すると、厚生労働省の専門実践教育訓練給付金として教育訓練経費の最大80%(上限640,000円)が支給されます。

対象コース 定価(税込) 実質料金(最大80%の給付を受けた場合)
Webデザイナー専攻 572,000円 220,000円
Webデザイナー専攻 主婦・ママクラス キャリアデザインプログラム 423,500円 190,300円
動画クリエイター専攻 445,500円 181,500円
グラフィックデザイン講座 319,000円 143,000円

⚠ 動画ディレクター専攻と Claude Code × Designer Bootcamp は、この制度の対象ではありません。給付の対象になるのは入学金と授業料で、設備・教材費やソフトウェアの購入費は含まれません。また、雇用保険の被保険者である(あった)ことなどの支給要件があり、受講開始の2週間前までにハローワークでの手続きが必要です。ご自身が対象になるかは、住民票のある地域を管轄するハローワークで必ず確認してください。対象講座・支給要件・申請の流れはReスキル講座と給付金のページにまとめています。

デザイン系と動画系のどちらが向いているかは、デザインを学ぶ動画を学ぶのページで整理しています。

河内町の産業から逆算して、どのコースを選ぶか

コース名だけを見比べても決まりません。半年後に自分が何を作っている状態でいたいかから逆算したほうが、選び間違えません。河内町で仕事につながりやすい成果物を、コースごとに具体的に並べます。

紙とパッケージが中心になりそうなら

米、レンコン、いちじく、いちご。河内町の主力は手に取るものです。ここで必要になるのは次のような成果物です。

  • 米袋やパック商品のラベル(原材料表示のレイアウトを含む)
  • 贈答用の化粧箱の展開図と面ごとのデザイン
  • 直売所ののぼり、店頭POP、値札
  • 物産展・マルシェで使うA1パネルとリーフレット
  • 名刺、封筒、農園の案内リーフレット

これらはIllustratorとPhotoshopの守備範囲です。グラフィックデザイン講座は4ヶ月と期間が短く、受講料も5コースの中でいちばん抑えられています。河内町から通う場合、通学期間が短いことは交通費と拘束時間の両方に効きます。4ヶ月・週1回なら通学16回、滑河↔千葉の交通費25,920円、拘束時間は約73時間です。

ネットで売る側に回りたいなら

ネットショップの商品ページ、ふるさと納税の返礼品ページ、農園の自社サイト。ここが目的ならWebデザイナー専攻です。成果物としては次のようなものになります。

  • 商品詳細ページ(写真の並べ方、説明文の構成、スマートフォンでの見え方)
  • トップページと、生産者のストーリーを載せるページ
  • 予約・問い合わせフォームまでの導線
  • 収穫期に合わせて自分たちで更新できる形(WordPressなど)

期間は6ヶ月と長くなりますが、その分、扱える範囲が広がります。移住支援金の起業ルートを視野に入れるなら、「デジタル技術を活用して起業する」の中身として、いちばん説明しやすいのがこの領域です。家庭の事情で日中しか動けない場合は、Webデザイナー専攻 主婦・ママクラスという選び方もあります。

畑と生産者を撮って出したいなら

田植え、収穫、レンコン掘り、いちごのハウス。河内町には動いているものを撮る対象が季節ごとにあります。産直の告知、生産者の紹介、町のイベント記録がここに入ります。

  • 15〜60秒の縦型ショート動画(テロップ、BGM、カット割り)
  • 農園・直売所の紹介動画(2〜3分)
  • 生産者インタビュー
  • 収穫期のダイジェスト

自分で撮って自分で編集するなら動画クリエイター専攻(4ヶ月)。企画と発注、撮影の段取りを組む側に回るなら動画ディレクター専攻(3ヶ月)です。動画ディレクター専攻は5コースで最短の3ヶ月なので、通学回数を最小にしたい場合の選択肢にもなります。

受講料以外に、いくら見ておくべきか

受講料の表だけを見て予算を組むと、あとで足が出ます。河内町から通う場合にかかるものを、項目として並べます。

項目 内容
受講料 上の表のとおり(税込)
滑河↔千葉の運賃 週1回なら1ヶ月6,480円。半年で38,880円
自宅↔滑河駅の分 ガソリン代、駅周辺の駐車場代など。ここは人によって大きく変わるため金額を書きません
Adobe Creative Cloud PhotoshopやIllustrator、Premiere Proを使うために必要。プランと契約条件で金額が変わるため、ここでは断定しません
パソコン すでに持っているものが使えるかどうかで、必要額がまったく変わります。動画編集はデザインより高いスペックが要ります
周辺のもの 外付けのストレージ、ペンタブレット、必要に応じてマイクやカメラ。すべてが必須ではありません
校舎に行く日の食費 平日夜なら夕食、土日なら昼食。回数が多いほど積み上がります

AdobeとパソコンについてはWebサイトに金額を書きません。プラン、契約期間、区分、すでに持っている機材によって、必要な金額が人ごとに違うためです。いま持っているパソコンで足りるかどうかは、型番を伝えてもらえれば説明会で確認できます。

受講料と滑河↔千葉の運賃だけを足すと、目安は次のようになります(週1回で通った場合)。

コース 受講料 期間中の運賃(週1回) 合計の目安
Webデザイナー専攻(6ヶ月) 572,000円 38,880円 約610,880円
グラフィックデザイン講座(4ヶ月) 319,000円 25,920円 約344,920円
動画クリエイター専攻(4ヶ月) 445,500円 25,920円 約471,420円
動画ディレクター専攻(3ヶ月) 385,000円 19,440円 約404,440円

支払い方法や、利用できる可能性のある公的な支援制度については、条件が人によって変わるため、このページでは断定しません。分割の可否、支払い開始の時期、給付制度の対象になるかどうかは、無料説明会で個別に確認してください。

半年間、何をどの順で進むことになるか

「半年で何ができるようになるのか」は、いちばん多い質問です。進み方は人によって差が出ますが、大まかな流れは次のようなイメージになります。Webデザイナー専攻(6ヶ月)を例にしています。

時期 やること この時期に起きやすいこと
1〜2ヶ月目 ツールの操作を覚える。Photoshop、Illustrator、コードの基礎 手は動くが、何を作ればいいか分からない時期。ここは全員が通ります
3〜4ヶ月目 課題を作る。バナー、ページ、実際に使われる形のものを組み立てる いちばん脱落しやすい時期。仕事や農繁期が重なると通学が飛びます
5〜6ヶ月目 ポートフォリオにまとめる。人に見せられる形に整える 作ったものを並べ直す作業。ここで初めて全体がつながります

週あたり何時間必要か

仕事をしながら進める場合、週あたり10時間前後を目安に考えておくと計画が立てやすくなります。半年で約260時間です。理解の速さや、どこまで作り込むかで前後します。

河内町から週1回通う場合、内訳のイメージは次のとおりです。

  • 通学日:校舎での実習3時間+往復の電車で映像授業を1時間前後=4時間前後
  • 平日の夜:1時間を2〜3日=2〜3時間
  • 休みの日:まとめて3〜4時間

河内町から通う場合、電車の中で稼げる時間は片道47分。銚子や館山のような長距離通学と比べると、移動中に確保できる学習時間は少なめです。そのぶん、家での時間を先に確保しておく必要があります。

時間が取れない週があるのは前提です。取れない週があっても、翌週に戻れる形にしておくことのほうが重要です。1週間まったく触らないと、思い出すところからやり直しになります。15分でもファイルを開ける日を作るほうが、まとめて3時間取ろうとするより現実的です。

半年で一人前にはなりません

はっきり書いておきます。半年の学習で、その道のプロと同じ水準になることはありません。 半年で到達するのは、「人に見せられる作品が手元にあり、ツールの操作でつまずかなくなり、分からないことを自分で調べて進められる」という状態です。

そこから先は、実際の仕事や案件のなかで伸びていく領域です。就職・転職や案件の獲得は、本人の作品、経験、業界や地域の状況によって結果が変わります。受講すれば就職や収入が保証されるものではありません。 そのうえで、何もない状態から半年で「見せられるもの」を作った人と、作らなかった人とでは、その先の選択肢の幅が変わります。

河内町から通うのが向かない人

正直に書いておきます。次に当てはまる方には、通学はおすすめしません。

  • 滑河駅までの移動手段が決まっていない方。ここが未定のまま申し込むと、いちばん高い確率で止まります。先に決めてください
  • 平日の夜の予定が読めない仕事の方。千葉駅21:30発を逃すと、次は22:26の最終です
  • 教室に行かないと一切手が動かない方。河内町からだと通学の頻度をどうしても落とすことになるので、家でも進められる形を作れないと厳しくなります
  • 半年先の生活が読めない時期にいる方。転居、転職、出産・育児、介護など、大きく生活が変わる予定が入っているなら、時期をずらしたほうが結果的に早く終わります
  • 「何をやりたいか」がまだ決まっていない方。デザインなのか動画なのか、趣味なのか仕事なのかが決まっていない状態で始めるのは負担が大きすぎます。まず説明会で話を整理するところからで十分です
  • 受講料の支払いが生活を圧迫する方。交通費を含めた総額を出したうえで、無理があると感じたなら、後述の代替手段を先に検討してください

スクール以外の選択肢

スクールが唯一の道ではありません。河内町で使える代替手段を、そのまま並べます。

  • 独学。書籍とオンライン教材だけで進める方法です。費用はいちばん抑えられますが、質問できる相手がいないことと、作ったものを評価してもらえないことが壁になります。自分でスケジュールを引いて守れる人には、十分に選択肢になります
  • 公共職業訓練(ハロートレーニング)。ハローワークを窓口とする制度で、条件を満たせば受講料の負担が大きく下がる訓練コースがあります。実施しているコースの内容・期間・開講場所・応募時期は時期によって変わるため、ハローワーク龍ケ崎(茨城県龍ケ崎市若柴町1229-1/0297-60-2727)で直接確認してください。 河内町は茨城県の管轄なので、千葉県内の訓練校ではなく茨城県内の情報が基本になります
  • 教育訓練給付制度。厚生労働大臣が指定した講座を修了した場合に、支払った費用の一部が支給される制度です。対象になる講座かどうか、本人が受給要件を満たすかどうかは個別に判断されます。こちらもハローワークが窓口です

先にハローワークに相談してから決めても、遅くはありません。 訓練の開講時期とスクールの開講時期を並べて比べたうえで判断するほうが、納得して始められます。当校としても、無理に申し込んでもらって3ヶ月で来なくなるより、そのほうがいいと考えています。

まず相談する

滑河駅までの移動をどうするか、週何回なら続けられるか。状況を聞かせてください。オンラインでの説明会も受け付けています。河内町から千葉まで出てくる必要はありません。

無料説明会に申し込む

よくある質問

Q. 茨城県からでも受講できますか?
できます。千葉県民限定のスクールではありません。県外にお住まいの方も受講されていますし、受講料も県内・県外で変わりません。

Q. 河内町から千葉校まで何分かかりますか?
滑河駅(成田市)まで出れば、JR成田線で乗り換えなし47分・片道810円(IC 803円)です。千葉駅東口から校舎までは徒歩5分です。

Q. 河内町から滑河駅まではどう行きますか?
町営コミュニティバスは竜ヶ崎駅方面が中心で、滑河駅への便と所要時間は2026年8月27日時点で確認できませんでした。自家用車で滑河駅まで出る形が現実的と思われます。町の公共交通の案内でご確認ください。

Q. 平日の夜でも帰れますか?
帰れます。平日は21時まで開いていて、千葉駅から佐原方面(滑河駅を通る便)は21:30発があり、最終は22:26発です。校舎が21時に終わっても間に合います。

Q. 千葉県の補助金は使えますか?
河内町にお住まいの場合、原則として使えません。移住支援金も起業支援もハローワークの管轄も、すべて茨城県側の制度になります。使える制度は茨城県・河内町のものでご確認ください。

Q. 受講料と交通費のほかに、何が必要ですか?
Adobe Creative Cloudとパソコンが必要です。金額はプランや契約条件、すでにお持ちの機材によって変わるため、このページでは断定していません。いまのパソコンで足りるかどうかは、説明会で型番をお伝えいただければ確認できます。

Q. 仕事をしながらだと、週に何時間必要ですか?
週10時間前後が目安です。通学日で4時間前後、平日の夜に2〜3時間、休みの日に3〜4時間という配分なら届きます。理解の速さや作り込みの度合いで前後します。

Q. 途中で通えなくなったらどうなりますか?
通学の頻度を落とす、オンライン中心に切り替える、通う曜日を平日夜から土日に変えるといった調整ができます。ゼロにせず頻度を下げる形で続けている方がいます。詰まったときの相談も受け付けています。

Q. 半年で仕事にできますか?
半年で到達するのは「人に見せられる作品があり、ツールでつまずかず、分からないことを自分で調べて進められる」状態です。就職・転職や案件の獲得は、作品や経験、業界や地域の状況によって結果が変わるため、保証できるものではありません。

近隣のエリア

このページのデータについて:所要時間・運賃は2026年8月27日時点の駅探の実測値、時刻はJR東日本の時刻表で確認したものです。人口・世帯数・産業別就業人口は茨城県統計課の掲載値(2026年4月1日現在ほか)、産業の性格づけと特産物は茨城県の市町村概況資料の記載によります。半年あたりの拘束時間・交通費は、これらの実測値をもとに当校で計算したものです。ダイヤ改正や制度改正で変わることがあります。最新の情報は各一次情報でご確認ください。

出典

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