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実案件とは何か|課題制作との違いと、千葉で実際に動いている案件

スクール選びを進めていくと、必ず「実案件」という言葉に行き当たります。

ただ、この言葉の中身はスクールによってかなり違います。学校が用意した架空の依頼を「実案件風」と呼んでいる場合もあれば、本当に外部のクライアントから依頼を受けて、納品して、世に出ている場合もある。同じ言葉で、まったく違うものを指しています。

このページでは、実案件とは何か、課題制作とどう違うのか、そしてデジタルハリウッドSTUDIO千葉で実際にどんな案件が動いているのかを、具体名で整理します。

「実案件」と「課題制作」は、何が違うのか

いちばん大きな違いは、受け取る相手がいるかどうかです。

課題制作の相手は講師です。講師は、学習の到達度を見るために作品を見ます。だから、意図が甘くても、締切を数日延ばしても、学習としては成立します。

実案件の相手はクライアントです。クライアントは、自分の事業のために制作物を使います。だから、締切は動かせないし、修正が来るし、作ったものは実際に使われる。そして、使われたあとの結果が返ってきます。

課題制作 実案件
依頼主 いない(テーマは学校が設定) いる。事業の目的がある
要件 あらかじめ整理されている 整理されていない。聞き出すところから
締切 調整できる 動かせない。印刷やイベントの日程がある
修正 講師の指摘。受けるかは自分次第 クライアントの指摘。理由を聞いて反映する
完成後 提出して終わり 使われる。増刷や運用が続くこともある
失敗の扱い やり直せる やり直せない。だから事前に確認する癖がつく
ポートフォリオ 「自主制作」として載せる 「クライアントワーク」として載せる(要許諾)

誤解のないように書いておくと、課題制作が劣っているわけではありません。手を動かす量を確保できるのは課題制作のほうです。基礎の反復は課題でやるのが効率的で、実案件だけで学習を組むのは無理があります。

違うのは、身につくものの種類です。

実案件でしか身につかないもの

技術ではありません。技術は課題でも身につきます。実案件で身につくのは、次のようなものです。

  • 要件を聞き出す力。クライアントは「かっこよくして」としか言わないことがあります。その裏にある目的を質問で引き出す
  • 理由を言葉にする力。「なんとなくこの配色にした」は通りません。なぜその判断をしたのかを説明する
  • 指摘を受け取る態度。修正指示は否定ではなく情報です。ここを感情で受けると進まない
  • 納品までの段取り。入稿データの体裁、校了の確認、増刷時の修正。ここは実務でしか経験できません
  • 間に合わせる判断。時間が足りないとき、どこを削ってどこを守るか

採用の場面で見られているのは、多くの場合こちら側です。作品の完成度だけなら、独学でも上げられます。「なぜそうしたか」を説明できるかどうかで差がつきます。

千葉で実際に動いている案件

ここからは具体名で書きます。以下はすべて、デジタルハリウッドSTUDIO千葉およびlanitechが実際に受けた案件で、受講生・卒業生が関わったものです。

千葉県警察との連携(覚書を締結しています)

千葉県警察様とは、広報クリエイティブの連携について覚書を結んでいます。単発の依頼ではなく、依頼が来るたびに受講生が実案件として取り組む枠組みそのものを作ってあります。

職員の方が作られたたたき台を、受講生がデザイナーの目で情報整理し直す。そういう関わり方です。これまでに動いた案件は次のとおりです。

案件 受講生の関わり方
闇バイト啓発の動画とポスター 動画は受講生が制作し、ナレーションも担当。ポスターは卒業生コミュニティ「Local Design C-LAB」会員向けのコンペ
啓発アニメーション「お悩み大学生カクガリくん」 ナレーションに7名、サムネイルのコンペに8名の在校生・卒業生が参加
ポリスフェスタのチラシリデザイン 受講生11名が参加。情報の組み替えを一から
「110番の日」イベントのチラシ 受講生と卒業生あわせて5名
警察官採用の広報チラシ コンペ形式。写真選定・レイアウト・作品説明の作成まで担当
交通安全運動のアニメーション 受講生の課題として実施
佐倉警察署の多言語案内板 公共サインの制約のなかでの設計
経済安全保障の啓発クリアファイル 配布物としての設計

県警の広報物は、公共物です。誰が見ても読めること、誤解を生まないこと、決められた表記を守ることが求められます。デザインの自由度は高くありません。ここを経験しておくと、制約のある仕事に強くなります。

自治体の案件

千葉県旭市

移住PR動画「チャレンジできるまち あさひ」

在校生と卒業生で撮影チームを組み、企画から取材・撮影・編集まで約6ヶ月かけました。

千葉県長南町

地域情報サイト「長南あじっと?」

受講生4名がそれぞれ企画書とデザイン案を作り、デザイン発表会でクライアント様の前で提案しました。

千葉県香取市

合併20周年記念の名刺デザイン

学内コンペ形式。STUDIO千葉・松山・柏の受講生と卒業生が参加しました。

千葉県香取市

発酵文化魅力発信プロジェクト

市の広報誌に載る記事の取材を、受講生・卒業生のチームが担当しました。動画撮影も卒業生です。

千葉県大多喜町

PR動画「大多喜町小さな旅」

町の動画コンテストに出品し、特別賞をいただきました。有志チームで企画から編集まで。

茨城県河内町

町制30周年記念ビール・日本酒のラベル

受講生でデザイナーチームを編成し、提案から納品まで。校了データの管理と増刷時の修正対応まで経験しています。

長南町の案件は、採用されたのがSTUDIO千葉の受講生の案でした。他校の受講生と同じ土俵で提案して、クライアントが選んだ。こういう決まり方をします。

河内町(茨城県稲敷郡)の職員名刺コンペでは、グラフィックデザインを学び始めてちょうど1ヶ月の受講生2名が参加しています。採用された受講生は、河内町様から直接、賞を受け取りました。そしてその受講生は卒業後、役場で使うテーブルクロスとロールアップバナーの制作も担当しています。1件が次の1件を呼んでいます。

企業・団体の案件

千葉都市モノレール株式会社

公式Webサイト「空中さんぽマップ」

学内コンペでデザイン案を募り、採用案をもとに受講生が制作しました。

VONDS市原FC

クリエイティブパートナーとしての継続支援

市原市がホームタウンのサッカークラブ。2023年から継続してご一緒しています。

VONDS市原FC

チームバスのフルラッピングデザイン

受講生のコンペで案を出し、クラブ公式サイトでのファン投票を経て採用案が決まりました。

千葉県レクリエーション都市開発株式会社

蓮沼ウォーターガーデンのSNS運用・動画撮影

山武市の屋外プール。SNS投稿 月8〜10本、撮影 月2〜3回を受講生・卒業生のチームで回しています。

住友重機械マテリアルソリューションズ株式会社

社名変更にともなうブランド構築

受講生・卒業生によるコンペを3段階のプロセスで実施。11名以上が参加し、制作は卒業生2名が担当しました。

NPO法人わっか

「ヤオマルお惣菜おとどけ便」のランディングページ

コンペ形式で、4名の受講生のなかから選ばれた案が運用されています。

農家直営 野菜レストランSHONAN

ロゴ&リーフレット(柏市・道の駅しょうなん内)

学内コンペ形式で実施し、その後Webサイトのリニューアルもご一緒しました。紙で決めたトーンをそのままWebへ持ち込んでいます。

KASHIWA GREENDAY(柏アーバンデザインセンター)

イベントチラシと記録動画

柏駅東口のイベント。1回目はチラシ、2回目は動画という形で2回にわたって関わりました。

学校法人長生学園

学園グループ4サイトの制作

学園本体と幼稚園2園、預かり保育のルーム。個人制作とチーム制作を組み合わせ、約4〜5ヶ月かけています。

一般社団法人Study Base

小学生向け 3Dデジタル工作教室(茂原市)

学習塾・フリースクールのサマースクールで実施。運営されているご夫婦のお一人は当校の卒業生です。

VONDS市原FCの案件には、プロの現場に立ち会うという形の関わり方もあります。撮影はプロのカメラマンが担当し、受講生と卒業生が現場に入って、撮影の進め方そのものを見る。あるとき、カメラマンから「シャッター押してみたい人いますか?」と声がかかり、参加した受講生が実際にシャッターリモコンを握りました。

この日、その人は「撮る側」に一度立ちました。作品は残りませんが、こういう時間のほうが効くことがあります。

参加の形は1つではありません

「実案件に参加する」と言っても、実際の形は案件ごとに違います。上に挙げた案件を整理すると、大きく4つに分かれます。

形 やること 例
学内コンペ型 同じ要件で複数人が案を出し、クライアントが選ぶ 千葉都市モノレール、香取市の名刺、住友重機械、ヤオマル、バスラッピング、警察官採用チラシ
チーム制作型 役割を分けて1つの成果物を作る。期間が長い 旭市の移住PR動画(約6ヶ月)、大多喜町、香取市の発酵文化、蓮沼の運用
提案・プレゼン型 企画書を作り、クライアントの前で発表する 長南町の地域情報サイト
現場同行型 プロの制作現場に入って、進め方を見る VONDS市原FCの撮影

コンペ型は、選ばれないこともあります。ここは正直に書いておきます。11名参加して採用は1案、ということが実際に起きます。ただ、落ちた案にも提案の履歴は残るので、ポートフォリオには「コンペに参加し、こう考えた」として載せられます。落選が無駄になるわけではありません。

参加できる範囲は案件によって違います。在校生に限る案件、卒業生コミュニティ向けの案件、両方が混ざる案件があります。「入学すれば全部の案件に参加できる」わけではないので、そこは説明会で確認してください。

案件を4つ、中身まで見てみる

一覧だけでは「実際に何をやるのか」が伝わりにくいので、性格の違う4件を取り上げます。

① 経済安全保障の啓発クリアファイル(千葉県警察 外事課)

企業向けの啓発活動で配るクリアファイルです。2026年10月に幕張メッセで開催されるCEATEC 2026をはじめとする場での配布を予定しています。

この案件の面白さは、媒体の制約がそのまま設計条件になっているところです。クリアファイルは書類を挟むので中央を空けなければならない。文字を詰め込めば書類が読めなくなる。そして、もらった人が使う気にならなければその日のうちに捨てられます。「伝える」より前に「持ち帰ってもらう」「使ってもらう」を通過しないといけない。

さらに相手は企業の技術者や経営層で、経済安全保障についてはこちらより専門知識があります。上から説明する形の啓発物は、まず読まれない。そこで方針を「情報を詰め込まず、問いを置く」方向に振っています。構成の骨には、警察庁の啓発資料にある SEE(よく見る)・STOP(立ち止まる)・SHARE(共有する・相談する)の3ステップを使いました。要素を減らす理由が、デザイナーの好みではなく公的な資料の側にある。官公庁の広報物で「削る」判断を通すときに、これは強い根拠になります。

そして参加条件です。この案件は卒業生コミュニティ「Local Design C-LAB」会員向けのコンペ形式で実施し、学習歴・制作経験は不問としました。応募作品のなかから2作品が採用される見込みです。実務の出口が最初から見えている課題を、経験不問で出せるのが、この案件の性格です。

② 佐倉警察署の多言語案内板(進行中)

署の入口に立てる案内板です。日本語に加えてダリー語・シンハラ語・英語、のちにタガログ語も候補に入り、最大4言語を扱うことになりました。

いちばん素直な発想は1枚の板に4言語を並べることですが、これは実寸で組むと成立しません。現状の案内板は縦90cm×横70cm。拡大しても縦140cm×横120cm弱です。ここに窓口案内とフロアマップを載せ、さらに4言語ぶんのテキストを入れると、1言語あたりの文字は4分の1の面積に押し込まれます。多言語対応をしたのに誰も読めない板ができる。

そこで提案したのが、面積で分けるのをやめて、時間で分ける案でした。デジタルサイネージで言語ごとに画面を切り替えてループ表示する。1画面が1言語だけを担当するので、文字を4倍近く大きく組めます。文言の差し替えもできるので、窓口の名称や受付時間が変わっても板を作り直さずに済みます。

この案件で経験するのは、紙でもWebでもない、実寸のある物のデザインです。人が立って見上げる高さ、目から板までの距離、そこから逆算した最小文字サイズ。画面の中では確かめられない制約が全部かかってきます。

もうひとつ。翻訳の正確性は、警察署側で確認いただく体制にしています。デザイナーが判断してはいけない領域を最初に切り分ける、という設計です。実務では、これができるかどうかで事故が決まります。

③ KASHIWA GREENDAY のクリスマスイベントチラシ

柏駅東口のイベントの広報物です。依頼元は柏アーバンデザインセンター(UDC2)様。ご相談が届いたのは11月も半ばを過ぎたころ、イベントは12月16日でした。

制作したのは、開校から1ヶ月しか経っていないSTUDIO柏の第1期生2名です。「納期が短いけど大丈夫…?」「私たちにできるかな…? でもやってみたい」——そんな不安を経て、2人で協力して制作することになりました。

このチラシは保育園や小学校を通じて家庭にも配布されるものでした。つまり読むのは保護者、行きたがるのは子どもです。制作中に出た問いのうち、最後の一行がこの案件の核心でした。

  • ワクワクするクリスマスって、どんなイメージだろう
  • 柏らしさも取り入れたい
  • これまでのKASHIWA GREENDAYの雰囲気を活かすにはどうしたらいいだろう
  • 情報をちゃんと伝えるって大変…

楽しそうに見せることと、必要な情報を伝えることは、紙の上で面積を奪い合います。ここに気づいて、どちらをどれだけ取るかを決める。それが実務でやっていることの中身です。

この案件が成立した背景には、まちづくりの観点で柏駅周辺にクリエイターを増やしたいというUDC2様の想いがありました。依頼する側にも、育てる意図がある。実案件がスクールに来るのは、多くの場合こういう理由です。

④ 4市合同の名刺デザインコンテスト

茨城県神栖市様・鹿嶋市様・潮来市様と、千葉県香取市様の4市が同時に参加する、当校としても最大規模のコンペでした。

この案件はヒアリング会から始まっています。4市それぞれが、要望をスライドにまとめて説明してくださる形式です。ここがいちばんの学びどころでした。市によって、課題としていることもアピールしたいポイントもまったく違う。同じ「自治体職員の名刺」でも、観光を前に出したい市、産業を出したい市、住みやすさを伝えたい市がある。

4市を同じ日に聞くことで、「自治体の名刺」という一般解が存在しないことが、参加者全員にはっきり伝わりました。1市だけを担当していたら、たぶん気づけません。

制作に入る前には、講師による名刺デザインのライブ授業を挟んでいます。テーマは「感動名刺」。作り方だけでなく、名刺をもらったときの印象の話まで含めた回でした。参加した卒業生の言葉が的確です。

名刺を渡した方と名刺の印象で、これからどんな関わり方になるのかが変わるんだな、と感じました。

名刺は「連絡先が書いてある紙」ではなく、その後の関係の第一手である。この前提が共有された状態で制作に入れたことが、全体の質を押し上げています。要件を受け取る前に、要件の意味を揃える。実務でも同じことをやります。

実案件では、実際に何が起きるか

工程ごとに、課題制作との違いが出るところを書きます。

1. ヒアリング

クライアントの要望は、たいてい整理されていません。「若い人に来てほしい」「かっこよくしたい」から始まります。ここから、誰に何をしてほしいのかを質問で引き出します。ここを飛ばすと、あとで全部やり直しになります。

香取市の発酵文化の案件では、受講生・卒業生のチームが市の広報誌に載る記事の取材そのものを担当しました。聞くことが仕事になる場面です。

2. 提案

案を出すときに必ず求められるのが、「なぜこれなのか」です。河内町のイルミネーションの案件では、制作した受講生が、ターゲット設定・レイアウト・配色の狙いを自分の言葉で説明できる状態まで作り込んでいます。

この「説明できる状態」が、そのまま面接で使える材料になります。

3. 修正

クライアントからの指摘は、好みの話ではなく事情の話であることが多い。「この色は使えない」の裏に、自治体の表記ルールや、印刷の都合や、過去の経緯があります。理由を聞く癖がつくのはこの工程です。

4. 入稿・校了

ここが独学では経験しにくいところです。河内町のラベルデザインでは、受講生が校了データの管理と、増刷時の修正対応まで担当しています。ナンバープレートの案件では、3案の制作から県協議に出す仕様図面の作成、指摘を受けての修正、入稿用データの整備までを受講生が担当しました。

「作って終わり」ではないことが、ここで分かります。

5. 納品後

使われたものは、結果が返ってきます。蓮沼ウォーターガーデンの案件は運用が続いているので、投稿の反応が毎週見えます。作ったあとに数字を見る経験は、実案件でしかできません。

実案件をポートフォリオに載せるとき

実案件は、そのまま自由に載せられるわけではありません。秘密保持契約、著作権の所在、素材のライセンス、担当範囲の書き方、クレジット表記、掲載許可の取り方——確認すべき点があります。

ここは別のページに詳しく書いています。

先に結論だけ書くと、載せる前に必ず許可を取ってください。「スクールの案件だから大丈夫」ということはありません。

就職・転職では、どう評価されるのか

採用側が見ているのは、作品の完成度そのものより「判断の跡」です。なぜその構成にしたか、どこで迷って、何を根拠に決めたか。実案件はこの跡が残ります。

面接で強いのは、うまくいった話ではありません。うまくいかなかったところを、どう処理したかの話です。

この点は実案件の経験は就職活動でどう効くかに詳しく書いています。案件の取り方そのものについてはWebデザイナーの案件獲得|未経験が最初の1件を取る7つの順番を参照してください。

この学び方が向かないケース

実案件が全員に合うわけではありません。次のような場合は、無理に参加しないほうがいい。

  • 基礎の操作がまだ固まっていない段階。ツールの操作で止まっていると、案件の中身を考える余裕がなくなります。まず課題で手を動かす量を確保するほうが先です
  • 学習に充てられる時間が週数時間しかない場合。実案件には締切があります。動かせない締切に対して時間が足りないと、案件にも学習にも良くありません
  • 作りたいものが明確にあって、そこに集中したい場合。実案件はクライアントの目的が優先されます。自分の表現を追いたい時期には向きません

実案件は、やる時期を選ぶものです。入学してすぐ全部に手を挙げる必要はありません。

参加の条件と、確認していただきたいこと

案件は依頼があって初めて発生します。「入学すれば必ず◯件参加できる」という約束はしていません。ここは正直にお伝えしています。

そのうえで、次のことは実際に起きています。

  • 千葉県警察様とは覚書があり、依頼が来るたびに受講生が取り組む枠組みがある
  • コンペ形式の案件は、参加すること自体には人数の制限が少ない(採用は1案)
  • 在校中に参加した案件が、卒業後の仕事につながった例がある(河内町)
  • 卒業生コミュニティ「Local Design C-LAB」経由の案件もある

ご自身が参加できる案件がいまどれくらい動いているかは、時期によって変わります。無料説明会でその時点の状況をお伝えします。

コースと、学ぶ場所

実案件はデザイン・動画の両方で発生しています。どちらを学ぶかは、こちらのページで整理しています。

まず相談する

実案件について、説明会では次のようなことをお話しします。

  • いまどんな案件が動いているか
  • どの段階から参加するのが現実的か
  • ご自身の使える時間で、締切のある仕事を持てるか
  • ポートフォリオにどう載せることになるか

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よくある質問

Q. 実案件は必ず参加できますか?
お約束はできません。案件は依頼があって発生するもので、時期によって数が変わります。ただ、千葉県警察様のように継続的な枠組みがあるものもあります。説明会でその時点の状況をお伝えします。

Q. 未経験で入学したばかりでも参加できますか?
案件によります。河内町様の職員名刺のコンペには、グラフィックデザインを学び始めて1ヶ月の受講生2名が参加し、そのうち1名の案が採用されました。一方で、基礎が固まる前に締切のある仕事を持つのは負担になります。時期は相談して決めるのがいいと思います。

Q. コンペで選ばれなかった場合、何も残りませんか?
提案の履歴は残ります。「この案件にこう提案した」という形でポートフォリオに載せられます。ただし、載せる範囲は案件ごとに確認が必要です。

Q. 報酬は出ますか?
案件ごとに条件が異なります。説明会で個別にご確認ください。

Q. 卒業後も参加できますか?
卒業生が関わっている案件は多数あります。卒業生コミュニティ「Local Design C-LAB」向けに実施されるコンペもあります。

Q. オンライン中心の受講でも実案件に参加できますか?
案件の性質によります。撮影を伴うものは現地に来ていただく必要がありますが、コンペ形式のものは制作を自宅で進められます。

デジタルハリウッドSTUDIO千葉
〒260-0015 千葉県千葉市中央区富士見2-15-1 ワラビビル7F-B
TEL 043-400-3547
JR千葉駅・京成千葉中央駅から徒歩圏
平日 11:00〜21:00/土・日 11:00〜18:00/月曜・祝日 休館

このページの情報について:掲載している案件はすべて制作実績に個別ページがあります。受講生・卒業生の関わり方は各案件ページの記載によります。参加条件・報酬の有無は案件ごとに異なるため、本ページには記載していません。

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